トラベルナース制度
「トラベルナース」ってご存知ですか?トラベルとあるので、前回書いた「ツアーナース」と同じようなものではと思われるかもしれませんが、違うものです。トラベルナースとは、主にアメリカで実績が作られたもので、看護師不足への対応策の一つとして制定されました。13週間ほど地方から大都市を移動しながら勤務にあたります。アメリカには約40万人のトラベルナースたちがいるそうです。
日本ではまだあまり浸透していませんが、トラベルナースの募集をしている病院はあります。1ヶ所の病院につき6ヶ月以上の勤務をするという条件があり、勤務先は選ぶことが可能とありました。条件さえ守れば、自分の希望する病院で働くことが出来るということで密かに人気みたいです。しかも、トラベルナースという制度を利用しやすくするためにと、上限はあるものの引越しや赴任にかかる費用を負担してくれるそうです。それから、離島やへき地へ向かうコースを申し込むと、毎月特別手当も支給されるのだとか。離島やへき地だと医療機器などが不十分なのでは?という心配もいらないでしょう。最新の医療機器と経験豊富な医師・スタッフが配属されているとありました。
沖縄や奄美大島、屋久島などへの勤務が人気で、プライベート時にはダイビングを楽しむナースさんもいらっしゃるようです。都会で溜まったストレスも、環境が変わったことで自分自身や仕事に対する考え方にゆとりを持てるようになったそうです。トラベルナース、どうですか?
ちょっと変わったナースの募集先をご紹介します。